口腔外科|ひびき歯科クリニック

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口腔外科とは...

難しい抜歯(親知らず、埋伏歯)などの小手術や顎関節症の治療を行います。

例えば... 親知らず

正常に生えている親知らずであれば、抜歯の必要はありません。

ただし、斜めに生えている場合や、中途半端に生えている場合など隣の歯や周りの歯肉に悪影響を及ぼすことがありますのでお気軽にご相談下さい。

親知らずが問題を起こすケース

  • k-geka22.gif1)親知らずがきちんと生えず歯ぐきがかぶっている→歯と歯ぐきの隙間から汚れが入り、炎症を起こし腫れや痛みが出る。
  • 2)斜めに生えている→歯と歯の間に物がつまり、歯磨きがうまくできず虫歯になる。
  • k-geka33.gif3)横を向いて埋まっている→前方に押すため前歯の歯並びを悪くする。

顎関節症

顎関節症の症状

顎関節症の症状といえば「顎が痛い」「口が開けられない」「口が閉じれない」「顎の関節部に音がする」などの症状をすぐに思い浮かべられると思います。顎関節症と言っても、顎の筋肉痛のような軽い症状のものから、顎の骨の変形や開口障害など手術を必要とする重いものまで様々です。
そして顎関節症が原因として、色々な不定愁訴(検査をしても原因となる病気が見つからない状態)がでることもあります。

体の不調

頭痛、首筋のこり、肩こり、背中の痛み、腰痛、目の痛み、目のかすみ、鼻炎、花粉症、耳鳴り、胃腸障害、便秘、下痢、冷え性、生理不順、生理痛、アトピー、手足のしびれ、抜け毛が多い、歩けない、顔のゆがみ など

精神の不調

すぐに疲れる、元気がないと感じる、うつである、不眠症である、不安を感じる、集中できない、くいしばり、イライラする

これらの症状は咬合異常(かみ合わせ)から顎関節の異常や機能障害が誘され、バランスと保つために自然と姿勢が悪くなり、姿勢が悪い状態が長く続くことで症状がでる。といったケースも多くあります。

こういった症状でお悩みの方は、一度ご相談ください。

顎関節症の原因

顎関節症の代表的な原因には以下のものがあげられます。

  • 不良補綴、充填物などによる咬合異常(かみ合わせの異常)
  • 咀嚼筋の緊張や外傷
  • その他ストレスなど精神的なもの

原因が不明なもの場合も多く心因性の因子が関わっていることもあります。

顎関節症の治療法

顎関節症の治療は原因や誘因を取り除くことになります。

  • 不良咬合(かみ合わせ)要因の除去(補綴的な処置など)
  • マウスピースなどの矯正治療による咬合誘導
  • カウンセリング(精神科の受診)

口内炎

アフタ.jpg口腔粘膜(口の中の表面)に発症する、炎症とそれに伴う病状のことです。ひどい症状・大きいものになると外科手術を行います。


口内炎の治療

塗り薬による治療

口内炎の症状の軽いものは軟膏などの塗り薬を、痛みがひどい場合は痛み止めも処方します。

外科処置

口内炎の症状が重いもの・大きいものは外科的な処置を行うこともあります。

口内炎の原因と予防

口内炎の原因には、ビタミン不足、体力・免疫力低下、噛むなどの外傷、不衛生などがあげられます。

口内炎の予防

自分でできる口内炎の予防法

  • 食生活
    • ビタミンを取る
    • バランスのよい食事
  • 体調管理
    • ストレスをためない
    • 規則正しい生活
  • 外傷を防ぐ
    • 入れ歯や矯正器具など、口にものを入れる時は注意する
    • 歯ブラシで傷つける場合もあるので注意
  • 清潔に保つ
    • 食後の歯磨き
    • 口の中を乾燥させない、口を閉じ鼻で呼吸する様心がける

ストレスや外傷など完全に取り除くことは難しいですが、歯科医院ではその人にあった正しい歯磨き(ブラッシング)を指導しています。

その他の症状

炎症

歯肉膿瘍(しにくのうよう)

歯垢、歯石の細菌が歯肉に感染し、化膿する病気です。

歯槽膿瘍(しそうのうよう)

むし歯が進行して根管内(歯の根)に感染が起こり、根尖(根の先)に膿の袋が出きて炎症を起こす病気です。

蜂か織炎(ほうかしきえん)

虫歯の穴や歯周ポケットから細菌が奥深くまで入り込み、強い痛みやはれ、発熱などを引き起こす病気です。炎症は歯茎だけにとどまらず、骨をおおっている膜(骨膜)や周りの筋肉にまで及びます。それにより、目を開けられないほどはれてしまったり、食事が飲み込めなくなったり、口が開けられなくなることもあります。

嚢胞(のうほう)

のう胞とは袋という意味で、通常は停滞なしに循環している体内の組織液などが増殖した上皮などに流れ込み膨らんだ病状のことを指します。本来”のう胞”とは病気の一症状を指すものですが口腔領域ではこういった症状が多く見受けられます。

顎骨内嚢胞

歯根のう胞_2.jpg歯根嚢胞・歯周嚢胞などがあり、顎骨内に嚢胞ができることを総称しています。歯根嚢胞は顎骨に生じる嚢胞で最も頻度が高く、根尖性歯周炎が引き金となり歯根の先に歯根嚢胞が生じるとされています。その原因は歯牙の歯髄死(神経の壊死)で、むし歯、外傷、歯科治療(とくにレジン充填)の刺激によるものが多いと言われています。


下唇粘液嚢胞

口のなかを咬んだり、異物などにより唾液のでる管がつまり、唾液が貯まったり、または唾液のでる管が破れて、周囲の組織へ流れ出た唾液の周りを線維性の薄 い組織が取り囲むことによりできた粘液(唾 液)の貯まった袋状の病変が粘液嚢胞です。

外傷

歯牙脱臼

外からの衝撃によって歯が抜け落ちた状態です。脱落はすぐに手当をすると歯を助けることができます。抜けた歯は口の中に入れるか、新鮮な牛乳・生理的食塩水などに保存し、すぐに歯医者へ向かいましょう。

骨折

顔面はいろいろな原因で外傷を受けやすい部位で、上顎骨(じょうがくこつ)骨折や下顎骨骨折のほか頬骨(きょうこつ)骨折、頬骨弓骨折、鼻骨骨折もみられます。また、原因により外傷性骨折や病的骨折などと呼びます。

悪性腫瘍

舌癌

舌癌_2.jpg口腔がんは、さらにそのできる部位によって口唇(こうしん)がん、舌がん、口底がん、歯肉がん(上顎がん、下顎がん)、頬粘膜(きょうねんまく)がんなどに分けられます。
これらのうち、舌がんの発生頻度がもっとも高く、口腔がんの約30パーセントを占めます。